子育てと仕事の両立に疲れた。
よし!保育士を辞めてベビーシッターになろう!
ベビーシッターになりたい!と思った理由
子どもが産まれると、自分の時間がなくなり、育児と旦那にストレスを感じることがありました。また、行きたい時に、美容室に行ったり、趣味を行ったりするには、誰かに子どもを見ててもらわなければなりません。私は、実家の近くに住んでいることもあり、自分の両親の援助を受けられる環境にいるのでとても助かっています。しかし、実家が遠かったり、何らかの理由で子どもを預けられずにどこにも行けず、ストレスを抱えている方がいるのではないかと考えました。
そんな方たちのリフレッシュのために「ベビーシッターにはなれないか?」と考え始めたのがきっかけです。
また、保育士の仕事は、サービス残業・持ち帰りの仕事が多く、安い月給のため、子育てしながら働く労力に限界を感じてきたのもきっかけです。また、第二子、三子と出産していくことで更に、仕事と育児の両立に難しさを感じました。我が子を最優先にした働き方に合ってているのが、ベビーシッターではないかと興味を持ち始めました。
ベビーシッターとして働けるのか?
私は保育士資格と幼稚園教諭2種免許を持っているのでできます。また、資格がなくても育児経験がある方でも働けるようです。
私の住む町にベビーシッターの需要はあるのか?
私は茨城県の田舎町に住んでいます。茨城県〇県〇市 ベビーシッターで検索したところキッズラインが出てきました。私の住む町にベビーシッターの需要があるのか話を聞いてみようと思い、説明会に応募しました。
キッズラインの説明会に応募
育児休暇中ではありますが、行動しないとベビーシッターにはなれないと思い、おもいきって説明会に応募しました。六本木会場での説明会は子ども連れはNGとのことでオンライン説明会を選択しました。
オンライン説明会
zoonというアプリで説明を受けました。
そこで問題点が発生しました。
あたりまえではありますが、
- 自分の子どもを預けなければいけない。
- 現時点で働ける人でなければならない。
- 収入の安定は保証がない。
- 子どもの体調不良等に予約が入っていた時の預け先がないと急なキャンセルになってしまう。
ということで、今回は諦めることにしました。
やはり、安定した収入がないとのと子どもが小さい時は、有給休暇などの社会保障が必要だとだんしました。
子どもが自立してからでもできる仕事
今回のオンライン説明会で、ベビーシッターは今すぐやるべきことではないことに気がつきました。何年後かに脱保育園してベビーシッターとして働く選択肢も視野に入れていきたいと思いました。
保育士パートとしてキャリアを積む
子どもが小さいうちは、保育士のパートとしてキャリアを積むことにしました。12年間保育士としてフルで働いてきたので今後は、補助といった面での学びを得たいと考えました!
まとめ
ベビーシッターは、独身時代か、子供の手が離れてからやるべきものだと感じた。
安定した収入は初めから得られない場合もあるので家計に余裕がなければ難しいと感じた。
何年後かに挑戦していきたいと思いました。
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