今回、小学一年生になる娘に勉強机を購入することにしました。
勉強机っている?
子供部屋2つに対して子どもが3人いるけどどうしよう。
とても悩みましたが、長女がどうしても欲しい!というので今回購入することを決意!
購入した机と実際に使ってみた感想を紹介をしていきたいと思います。
学習机いる?いらない?
我が家は、子ども3人に対して子供部屋が2つしかないので、勉強机はいらないと考えていました。
ダイニングテーブルで一緒に勉強をみてあげればいいかなぁと思っていました…
しかし、友達の家に行った時に机とベッドがセットになってる勉強机を見たのがきっかけで長女も入学を前に机を買ってほしいというようになりました。
机を購入するメリット
- 習慣つくと1人で集中できるとなる
- モチベーションがあがる
- 教科書など机に収納することができる
- 小物など大切なものを片付けることができる
デメリット
- 習慣とならなかった場合、使わなくなる
- 場所をとる
- 埃が溜まるため掃除が面倒
- 意外と値段が高い
- 子供部屋に置いた場合、勉強のサポートがしにくい
ニトリで勉強机購入
祖父母がお祝いで机を買ってくれることになったのでニトリで勉強机を購入しました。
ニトリ見学
たくさんの机を実際にみたり、椅子に実際に座って体感してきました。
友達の家で見たベットと机のセットになっているものは女の子にとって憧れのようで「これ!」っと言われました。笑
こだわったポイント
- シンプルデザイン
大学生まで使うことを考えて、シンプルなデザインを選びました。
今はポケモンが好きなのでポケモンコーナーを自分で作っています。
子供って好きなキャラクターとかすぐに変わるから自分の好きなものを置いて模様替えしていくのがいいなと感じました。

- 安全性
お値段が低いものは、角が直角で危ないと感じるものがありました。
未就学児が2人いるので角の丸い、安全性を重視しました。

- 姿勢良く座れる椅子

実際に座ってみることで姿勢良く座れるか、高さはどうかを見ていきました。
ちなみに、クルクル回る椅子がいいと言ってましたが、ニトリのクルクル椅子でクルクル回っていたので、
あ、これはうちでもやる。と確信して断念しました。
足もしっかりついていい姿勢が保てそです。
スタンダードデスク(メルシーQ(デスク+ワゴン+上棚)+ライトコンセントBOX付き)に決定

こちらの机を購入しました。
お値段
スタンダードデスク(メルシーQ(デスク+ワゴン+上棚)+ライトコンセントBOX付き)55,990円
学習椅子11,990
自宅へ発送+組み立てをお願いしたのでプラス4,400円でした。
カラーデザイン
ミドルブラウン・ライトブラウン・ホワイトウォッシュの3カラー
シンプルでかわいいホワイトウォッシュを選びました🥹❤️
壁と床が白なのでいい感じになりました‼︎
白は汚れやすいかと思い、カバーを購入!

すみっこぐらしをチョイス!!
時間割やひらがな・カタカナ表も挟められていい感じです。
そこにワンポイントで紫の椅子✨
最近、長女ちゃん紫好きなんです❤️
サイズ
幅155×奥行55×高さ121cm
大きすぎず小さすぎず、使いやすいサイズ感でした。
収納もたっぷり


引き出しが5つあります。
種類別に分けて収納可能です。

上の棚には、左からティッシュ、カレンダー、鉛筆削り、ポケモンコーナーとなっています。
上の棚は、取り外し可能なので、必要なくなれば外せるので、大人になっても使えます。
引き出しの収納はこちら
①教科書

②家庭学習ドリル

③文房具

④大切なもの

⑤空きスペース
こんな感じで収納しています。
鍵はなしなので親が把握しやすいです。

椅子下の収納もあります。

両脇にはフックもあります。

棚は移動可能でランドセル置きにもなっています!
ライトとコンセント付き

ライトもいい感じでとても明るくなりました〜!

コンセント2つとUSBが1つついています。
タブレットなどの充電もしやすいですね。
子供部屋に設置
ダイニング学習か子供部屋での学習どちらにするか悩みました。
自分の部屋で頑張る!
と言う長女の気持ちに寄り添い、子供部屋に設置をすることに。
男性2名が我が家に運んできてくれて、10分程度で組み立て完了しました。
事前に部屋の掃除と、机の下に敷くマットを購入して敷いておきました✨
マットは、くすみピンクを選びました。
家庭学習の習慣を身につける
本当に勉強するのか?と思っていましたが、
机がきたことがすごく嬉しかったようで、毎日机に向かってドリルを行っています。

保育士ママが徹底していること
- 勉強は楽しいという感覚を味わえるようにする
娘のレベルに合った教材を用意し、できた喜びを味い、楽しめるようにしていきます。
長女は早生まれで月齢が低いこともあり、年長時でやっていたこどもちゃれんじはついていけなくて苦痛になってしまいました。無理にやらせず、簡単な迷路のドリルを購入すると楽しくやっていました。また、計算が得意なので足し算も楽しくやっています。
どちらかというと文字を読む、書くが苦手なので、まずは一緒に本を読む、読み聞かせるなどを取り入れていきました。
- 毎日繰り返す
我が家では、幼稚園から帰った後に必ず椅子に座って勉強もしくはお絵描きや塗り絵をするのが当たり前と認識させて習慣をつけていきました。
幼少期から継続するといいと思います。
- 隣に座るもしくは、そばで見守り、勉強をみてあげる。
ママ隣にいてね!という娘の思いに寄り添い、隣で見守ったり、必要に応じて教えたり一緒に問題を読んだりしています。親がいることで安心して取り組めていました。
- 家庭学習の時間を決める
年長時期、小学校始まったばかりは、長すぎないようにしています。
タイマーを設置してこどもがストレスにならない程度にします。
もしくは、「1ページ」などとページ数を決めています。
もちろんもっとやりたい!と言う時は、やってよしとします。
- できたら褒める・認める
最後までよくできました。のあとに、花丸を赤鉛筆で書いてあげています。
認められると子どもは喜びさらに意欲が高まります。
- 時間がない時はダイニングで勉強
ご飯作らなきゃ!など家事に追われている時はダイニングテーブルにお引越しして勉強をします。
臨機応変に使い分けるといいです。
勉強は楽しい!を感じてもらえるようにサポートしています。
まとめ
ニトリで購入したメルシーQはとてもシンプルでお部屋に馴染みやすく、使いやすいです。
勉強は楽しいという感覚になれるように親がサポートすることが大切だと感じています。
小学一年生からの習慣を大切に見守っていきたいと思います😊
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