こんにちは! 潜在保育士ワーママのpomme(ポム)です! 小学生一人、未就学児二人、合計3人の男の子のママです。
三男のジュニアNISA口座がようやく手続き完了し投資できるようになりました!
SBI証券のwebサイトで申込みをしてから1ヶ月、セブン銀行の口座開設申込から考えると2ヶ月もかかりました…
かなり時間がかかるため、口座開設を考えている人はとにかく早く手続きすることをおすすめします。
1か月の投資金額を決める
ジュニアNISAの非課税限度額は年間80万円まで、毎月同じ額だけ積み立てると仮定すると、1ヶ月あたり66,666円までとなります。
三男の口座では2020年9月途中から投資開始しましたが、2020年の限度額80万円は使い切らず、1ヶ月あたり66,666円の積立を目指し設定することにしました。
ちなみに、金額は100円から可能です。
積立の頻度を決める
SBI証券では毎日積立する設定があるので、毎日に設定しました。
ドルコスト平均法の恩恵を受けるには、より平準化できる毎日積立でしょう!
長い目で見ればそれほど変わらないのかもしれませんが、乱高下する相場では毎日積立のほうが心へのダメージが少なそうです。
積立銘柄を決める
- 購入時に手数料がかからない「ノーロード」の銘柄
- 信託報酬ができるだけ安い銘柄(目安として0.15%以内)
- 世界株式への投資を中心に
ということで、このように設定しました。
ファンド名 | コース | 積立金額 |
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) | 毎日 | 500円 |
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本) | 毎日 | 500円 |
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 先進国株式インデックス | 毎日 | 500円 |
SBI-SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド | 毎日 | 500円 |
ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド | 毎日 | 400円 |
楽天-楽天・全米株式インデックス・ファンド | 毎日 | 300円 |
ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイグローバルリートインデックスファンド | 毎日 | 100円 |
ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイJリートインデックスファンド | 毎日 | 100円 |
合計 | 毎日 | 2,900円 |
アメリカにすべて賭けるのも怖いなぁという心の迷いが表れていますが、米株を中心にバランス型ファンドやリートも少し購入設定しました。
100円から設定できるので、たくさんの種類をつまみ食い的に購入できるのがありがたいです!
上の表では毎日2,900円となりますが、1ヶ月合計の金額は2,900円×30日=87,000円とはなりません。
毎日積立は、「毎営業日積立」なので、1か月23回の設定で1か月の合計金額は66,700円となりました。
ここまで設定が終わればSBI証券がこの設定どおりに購入してくれるので、資産が上下するのを見守るばかりです。
もちろん資産は上がるばかりが良いのですが、価格が下がるタイミングもないと安く買えるタイミングもない、ということなので、上がったり下がったりしながら、長い目で見ると右肩上がり・・というのがインデックス積立投資で資産が増える理由なので、下がり続けるわけでなければ、一時的に下がることは悪いというわけではないんですよね。
積立投資への資産配分と見通し
我が家では長男次男の分も少しではありますが積立投資しており、原資が足りなくならないか不安はありますが、2023年までこのペースで毎月投資し続けられるように頑張ります!
2023年までこのペースで毎月積立投資すると、約264万円を投資することになります。
ちなみに、インデックス投資を長期(数十年)積立した場合の平均と言われる年4%の利率と仮定すると…
- ジュニアNISAが終了する2023年末に+5%(約13万円)増
- その後積立をやめた場合、三男が14歳の2033年末には+41%(約109万円)増
- 三男が19歳の2038年には+65%(173万円)増
という、夢のような「捕らぬ狸の皮算用」です!
この計算はいつもこちらのサイトにお世話になっています。
ジュニアNISA口座のお金は息子たちの教育費にしたいと思っていますが、264+173万円=437万円でもまだまだ足りなそうですよね。
上の想定は2023年末で積立投資をやめる前提ですが、時間をかけると複利の効果でどんどん膨れ上がっていくので、できるだけ長く積立投資を続けていきたいです。
例えば2038年末まで今と同じ金額で積立し続けて場合、年率4%と仮定すると1500万円を投資し+560万円の利息(20%税引き後)がつき合計2000万円にもなります!
息子3人分の教育費とともに、あわよくば自分の老後費用も…!と思い、頑張ります。
さて、いくらまで増やすことができるか?
もちろん減る可能性もありますが…。
毎月残高を公開していこうと思います!!