今回、我が家の第三子が生後5ヶ月から7ヶ月にかけて夜泣きがひどくて寝不足の日々が続いた経験とその対策方法を紹介します。
夜泣きの原因
- 離乳食をなかなか始められなかった
3人目となると上の子達中心の生活となり、離乳食をなかなか始めるタイミングがなかった。
- 完全母乳だったので夜になると出が悪くなる
母乳の生産が間に合わず、夜は母乳の出が悪いようで、お腹が満たされず、1時間ぐらいおっぱいを吸って眠りにつくという状態が続きました。乳首が切れて母乳を上げることにストレスを感じました。軟膏を塗ってなんとか、良くなりました。完全母乳で育ててきたのでミルクをなかなか受け入れてくれませんでした。
- 就寝時間が19時から21時とバラバラになる
上の子供達2人が冬休みに入り、就寝時間がバラバラになってしまい、三女も同様に不規則な生活になりました。夜遅く寝ると朝遅くなり、朝寝と昼寝もずれてしまうので規則正しくすることは大事であると気付かされました。
生後5・6ヶ月の夜泣き対策
夜泣きがひどく1-2時間間隔で起きる、母乳を1時間以上吸い続けることが続いたのでお腹が空いて眠れないのではないかと感じ、やっとの思いで、離乳食を開始しました。
午前中に離乳食を進めるのがいいと言われていますが、アレルギーのない食材を選び、夜に離乳食を食べさせることで腹持ちを良くしました。
夜間は、母乳の生産が間に合わなくなってきたのと乳首の炎症が続いたので20-40くらいのミルクを作り、お腹が空いてる時に飲ませる練習をしました。完母で育てていたのでなかなかミルクを飲まずで手こずりました。保育園の入園も決まっているので毎日ミルクに慣れさせる時間を作りました。
娘は、母乳実感哺乳瓶でほほえみ限定で飲んでくれました。ほほえみは、1ヶ月検診の時に両親に預けた時に飲んでいたミルクの種類なので味を覚えていたのかもしれません。
上記のことをやってみると4時間感覚の夜間授乳になりました。
生後7ヶ月の夜泣き対策
生後7ヶ月になって2回食にしました。量も少しずつ増やして、満腹度を上げていきました。
日中は、4時間間隔で安定しているが、夜は、母乳だと出が悪く、添い乳で約1時間、吸い続けることが続いた。乳首が切れていたので、限界となり、寝る前(7時)と、夜中(12時)に2回ミルクをあげることにしました。夜中のミルクは寝ていてもあげています。ぐびぐび飲むと朝7時まで寝てくれるようになりました。ほほえみ以外のミルクも飲めるようになりました。
ミルクは添加物が多いので、できる限り、ミルクをあげずに育てたいと思っているので、寝る前は母乳、夜中12時にミルク200ccでも朝までしっかり寝てくれるようになりました。
その他の夜泣き対策
外気浴をする
長女と次女の送り迎えの時は、必ず抱っこで外気浴しています。
また、休日は、ベビーカーでお散歩したり公園に出かけたりしています。外気浴することで眠りが深くなります。
寝る時間を19時にする
生後7ヶ月は、大体3時間起きて寝るの繰り返しです。
15時以降は、起きていられるように昼寝時間を調節しています。
午前寝9時30から10時30 昼寝13時から15時くらいで昼寝ができるのがベストでした。
おしゃぶりを用意する
口が寂しくチュッチュしたそうな時はおしゃぶりを加えさせます。三女はすぐに口から出してしまうのであんまり使えませんでした。
次女の時より、進化したおしゃぶりに感動!!
長女は、おしゃぶり経験なしで、口呼吸になってしまいます。おしゃぶりは、鼻呼吸も促せるので大事だなと実感しています。
まとめ
今回は、私の三女の夜泣き対策について記事にしました。三女の夜泣きは、空腹が原因だったので腹持ちをよくすることで解決しました。
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